消化器内科、循環器内科、糖尿病内分泌内科、呼吸器内科、神経内科、膠原病内科の専門外来と、診断がつく前の患者さんをみる一般内科で外来を開いています。他診療科と緊密に連携をとり、多彩な症例の診療に取り組んでいます。
安定期にあると考えられる症例は、地域のクリニックに逆紹介することを念頭においています。
神経内科は、町田医師(東京臨海病院 神経内科部長)に引続きご担当頂いています。
病棟カンファレンスと症例カンファレンスを毎週水曜日に多職種(担当医、病棟・外来看護師、理学療法士、薬剤師、栄養士、退院調整看護師、訪問看護師、社会福祉士、ケアマネジャー)が参加して開催しています。退院後の通院場所、退院後の生活、今後の見通しなどを話し合います。併せて、倫理的な問題などについてもカンファレンスで検討しています。
地域貢献の一環として、訪問診療業務を病院業務と兼業で行っております。毎年約25例を在宅でお看取りしています。