埼玉県東部で40年にわたり地域密着型の急性期医療の実践を行っております

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医療技術部門

薬剤科

部門紹介

我々薬剤科は、薬剤師法第1条の「調剤・医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによつて、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康を確保するものとする」
を念頭に置き、薬のエキスパートとして働いています。

スタッフ

薬剤師 18名
助手 7名

無菌調剤

【高カロリー調製】

  • 無菌調剤の写真無菌調剤の写真

入院患者さんに使用される注射薬のうち、高カロリー製剤を薬剤師が混合調製しています。投与する当日の朝に、無菌的設備の中で調製します。平均して月に100件ほどの調剤を行っています。
注射調剤時はガイドラインに沿った方法による衛生管理を行い、細心の注意を払って調製しています。

【抗がん剤調製】

当院では、平成18年12月より抗がん剤の無菌調製を開始し、平成20年4月に外来化学療法室が設置され、外来抗がん剤無菌調製は現在、乳腺外来を中心に月に約80件ほど行っています。
薬をより安全に提供するため、患者さん個人にお薬の量を確認し、調製を行っています。当院では癌腫ごとのレジメンがそれぞれ登録されており、薬剤科がその管理を担っています。電子カルテ上からそのレジメンを選択し、医師は適正量を入力するシステムとなっています。
外来化学療法では患者さんが入院することなく、自宅でも抗がん剤が持続的に注入できる簡易ポンプを使った療法の調剤も行っております。
また、調製者(薬剤師)が安全に調剤をできるように安全キャビネット内で無菌調製を行っています。
初めて抗がん剤を受ける患者さんには、抗がん剤治療に豊富な経験をもつ薬剤師と看護師が一緒に事前の説明をしています。事前の薬の説明を聞いて少しでも抗がん剤治療の不安を軽減するお手伝いができればと考えております。

調剤業務

調剤室では入院・外来患者さんの調剤を行っています。当院ではオーダリングシステムにより、医師が処方入力を行い、薬剤科で処方箋が発行されます。まず、お薬によるインシデント・アクシデントを未然に防ぐ目的で、処方箋発行時に相互作用のチェックや重複したお薬がないかをコンピューターによる自動チェックしています。また、調剤に際しては、調剤を行った薬剤師とは別の薬剤師が監査を行い、さらに調剤後においても処方チェックを行い、調剤過誤が起きないように最善の注意を払っています。

  • 調剤&監査風景調剤&監査風景
  • 液剤調剤風景液剤調剤風景

DI業務

  • DI業務DI業務

薬剤管理指導業務の一環として、医師・看護師をはじめとする病院職員に対しての医薬品情報提供を行っています。

 業務内容
  薬品情報の収集・整理・保存
  医師等からの質疑に対する情報提供
  院内医薬品集の作成
  院内向け情報誌(DIニュース)の発行
  薬事委員会の資料作成
  副作用情報の収集

これらの情報提供などを通して、医薬品の適正使用に貢献しています。

注射剤調剤

  • 注射剤調剤注射剤調剤

1)調製前に、患者さんごとの注射処方箋に従って注射薬の組合せや投与量・投与方法をチェックしています。

2)さらに、輸液の経路・速度・期間などが適切であるか監査しています。注射薬の中には混合すると濁ったり薬の効力が落ちることがあるのでこれらについて事前にチェックします。

3)調製後の注射剤には患者さんごとのバーコードシールが張られ、各病棟へ搬送していきます。病棟でも調製後の注射剤に変化は無いか、またバーコードにより患者さんと薬剤が間違いがないのかのチェックを行った後、患者さんに投与されますので、二重、三重のチェック体制となっています。

服薬指導

  • 服薬指導服薬指導

当院は院内処方であり、外来患者さんにはお薬とともに説明書をお渡ししています。特に、飲み方が特徴的なお薬・吸入薬などで、服用・使用方法が患者さんにとって理解しづらいお薬は薬剤師が窓口で説明を行います。
また、患者さんからのお薬の相談・飲み合わせにも随時対応しております。

薬品管理

  • 薬品管理薬品管理

医薬品を適切に供給するため、医薬品の種類(麻薬・向精神薬・毒薬・劇薬・血液製剤・特定生物由来製剤・普通薬・その他取り扱いに注意が必要な医薬品)に応じた管理をしています。品質保全のためには温度・湿度を毎日記録し、医薬品の在庫量を見直す事によって品質の管理をしています。医療安全の観点から、医薬品の配置・表示方法・必要在庫数・補充方法を定期的に見直すことにより、適正在庫・適正使用の努力をしています。

病棟業務

  • 病棟業務病棟業務

医療チームの一員として医療における安全管理の担い手となり、医師の同意のもと、入院患者さんを対象として主に『医薬品管理』『服薬指導』を行っています。

『医薬品管理』においては、全病棟に薬剤師を配置し、持参薬・入院中に処方された薬を1日ごと(朝・昼・夕食後など)にセットしています。また、院内の医薬品を把握し、安全に患者さんに供給できるよう管理しています。そして副作用や相互作用などの問題点を予測・抽出し、医療チームへ医薬品情報を伝達するなどの業務も展開しています。
『服薬指導』に関しては、患者さんまたはご家族に対して投与される薬について期待される効果・副作用など色々な角度から説明し、納得して薬物治療を受けられるよう努力しております。

血液管理業務

  • 血液管理業務血液管理業務

血液を原料とする医薬品については、製造番号や使用した患者名、投与量等を20年間にわたって管理します。また、新鮮血・血小板・濃厚赤血球、自己血などの輸血用血液製剤についても臨床検査技術科の協力のもと薬剤科で管理しています。

実務実習・施設見学受付中

当院では、医療における最適な薬物療法の提供、服薬指導、医療安全対策などの幅広い分野において、医療の担い手としてその役割を果たすことができるよう、薬学的専門知識に加えて、臨床に係る実践的能力スキルが身につけられるようなカリキュラムを組んでおります。
電子カルテによるオーダリングシステムや、システム化された薬品管理など当院の特色を生かした実習をしていただき、モデルコアカリキュラムに沿った薬学実習を受けて頂くことが可能です。
さらに、法人関連施設の見学もスケジュールに盛り込むなど、最近の多様化する病院薬剤師の職務を知って頂くことができます。
随時ご見学、ご質問をお受けしております。詳しくは管理部総務課 採用担当までお問い合わせください(TEL:0480-40-1311)。
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