埼玉県東部で40年にわたり地域密着型の急性期医療の実践を行っております

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病院紹介

病院長挨拶

東埼玉総合病院 院長 三島 秀康

社会医療法人ジャパンメディカルアライアンスグループの中の病院

当院は平成24年5月に幸手市へ新築移転し6年が経ちました。
法人理念である『地域への貢献』を具現化するため、『地域密着型中小病院の新しいモデルになろう。』という目標を立て活動しています。 具体的には、DPCⅢ群病院で、平均在院日数は12日前後、年間救急車受け入れ約2,900件、幸手市、杉戸町発生の救急案件の約3割をカバーし、1年間の在宅看取り数は30人前後と、救急と在宅が併存している急性期病院です。ジャパンメディカルアライアンスグループには介護系の事業所も数多くあり、医療から介護まで生活全体を支えていけます。

地域包括ケアシステムが作る未来

入院時より退院後の生活を見据えた治療・看護方針を立て、早期からリハビリを開始して入院前の生活にできるだけ近づける。また、自宅退院する際は地域のケアマネージャーとも協働して適切な介護援助が受けられるようにし、自宅退院が不可能な場合は病状に応じた退院先を支援する。これらは今では普通のこととなりました。今後は地域包括ケアシステムの充実によって、慢性疾患をお持ちの方や「少し弱ってきたかなあ。」と周囲が感じた方々は入院前から認識されて、なるべく入院しないように日常生活に健康増進や疾患予防の取り組みが組み込まれ、介護予防に努めながらなるべく長く自分らしい生活を続けていただく取り組みに進歩していきます。当院は平成24年度からこの地域包括ケアシステムの構築に取り組んできました。いまや地域住民が積極的に参加する『幸手モデル』として有名になり、先進的な病院として認められています。さらに、地域包括ケアシステムは病人やお年寄りのためだけのシステムではなく、生活そのものを支える共生社会のプラットホームとしてこれから発展していきます。安心して子供を育て、健やかに老いていける地域になることが『幸手モデル』の目標です。機会がありましたら、講演会や集会に参加して、社会に参加できる機会があることを知って下さい。

困ったときにはご相談を

また、『医療の原点は救急にある。』との創業者たちの遺伝子を引き継ぎ、これからも幸手、杉戸、宮代地区の急性期病院の要として救急医療にも取り組んでまいります。急病になったら迷わずお電話いただけば看護師が相談にのります。また、身体のこと生活のことで不安になったときには、まるごと何でも相談『菜のはな』があります。

医療環境をよくするには住民の皆様のお力も必要です

この地域は全国でも医療資源が少ない地域で、最近忘れられている感のある『医療崩壊』をひしひしと感じています。そのためか、医師会を中心にして診療所と病院、病院間の関係が非常に緊密で、『地域をひとつの医療機関』とみなし、診療所、急性期病院、回復期病院、慢性期病院等がそれぞれの機能に応じた役割分担をして効率的な医療を提供しようと努力しています。適切な医療機関の選択にご協力お願いいたします。

医療介護関係者の皆様へ

この地域は診療所も少なく新規開業の余地は十分にあります。ジャパンメディカルアライアンスグループには、病院、施設、 在宅事業等があり、キャリアアップをお考えの皆様に適切なプランを提案することができます。埼玉地区と神奈川地区、下田地区と職種を問わず職員に多くのキャリアプランを提案できるのも強みです。

『良い病院は地域を変える。』 を合言葉にして

超高齢社会の医療は、病気を治すのみでなく、治らぬ病気と上手に付き合う方法を提供していかなくてはなりません。 『名医は国を治す。』の格言に倣えば、『良い病院は地域を変える。』と言われるように、地域に貢献できる病院を目指して行きたいと思います。

東埼玉総合病院 病院長 三島 秀康

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