埼玉県東部で40年にわたり地域密着型の急性期医療の実践を行っております

〒340-0153 埼玉県幸手市吉野517-5 TEL:0480-40-1311

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診療科ご案内

埼玉脊椎脊髄病センター

診療科紹介

埼玉脊椎脊髄病センターは脊椎(背骨)の病気やけがに対して主に手術治療を行う科です。入院が必要な保存治療(手術以外の治療)も行っています。

外来は初診と再診に分かれています。初診は、紹介状をお持ちの患者さんを優先させていただきます。 紹介患者さんのなかでは連携医療機関からの紹介、院内他科(当院一般整形外科を含む)からの紹介、その他の医療機関からの紹介患者さんの順に優先しています。 原則として、X線写真などの資料をお持ちになって受診してください。 資料がない、あるいは不足の場合には当院での検査の後に診断や診察結果の説明は後日になります。 また、資料を前もって持参していただけないと診察当日にすべての診断や診察結果の説明ができない場合があります。 初診の一部(水曜日:中村 豊、木曜日:浅野 聡)では紹介状をお持ちの患者さんのみに限らせていただいており、かつ医療機関からの予約制です。 月・金曜日は予約制ではありません。水曜日および木曜日では予約でない初診患者さんは一般整形外科での受診となりますので御了承ください。

再診は予約制で、当センターにて手術した患者さんの定期検診が主体です。手術を前提としない通院での保存治療は行っていません。骨粗鬆症、関節リウマチによる脊椎障害、側弯症なども検診・検査や特殊な保存療法は当センターで行いますが、通院での保存治療が必要ないし御希望の患者さんは近隣の医院・病院(主に連携施設)へ紹介いたします。
骨粗鬆症外来は再診(予約制)のみです。初診の方は、地域連携外来(連携施設からの予約制)、埼玉脊椎脊髄病センターの初診(紹介状をお持ちの方)、一般整形外科の初診(紹介状のない方)を受診してください。
当センターは埼玉県東部地区における脊椎外科の中心的役割を担うことを目指し、病診連携および病病連携を推進しています。

【埼玉脊椎脊髄病センター医師】
常勤医:浅野 聡、中村 豊、金井 優宜
非常勤医:田島 幹大、峯 研

埼玉脊椎脊髄病センター 外来担当医表

医師紹介

氏名 浅野 聡
役職 副病院長
出身大学 北海道大学(1982年卒)
資格 医学博士、獨協医科大学臨床教授
日本整形外科学会代議員、専門医、脊椎脊髄病医、リウマチ医、
運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員(2006~2007年)
日本脊椎脊髄病学会評議員、脊椎脊髄外科名誉指導医、学術雑誌編集委員(2010年~2012年)
日本骨粗鬆症学会評議員、認定医
日本脊髄障害医学会評議員
日本脊椎インストウルメンテーション学会評議員
日本腰痛学会評議員
東日本整形災害外科学会 評議員
日本整形外科勤務医会 幹事、関東地区常任理事、埼玉県整形外科勤務医会 会長
厚生労働省義肢装具等適合判定医師
身体障害福祉法指定医師(肢体不自由)
職歴
平成元年
北海道大学助手(医学部付属病院)
1994年
釧路労災病院 整形外科部長
1996年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科講師
2001年
米国 トマス・ジェファーソン大学整形外科留学
2002年
スイス シュルテスクリニック整形外科留学
2003年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科助教授
2005年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター長
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科助教授併任
2008年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科非常勤講師
2011年
獨協医科大学 臨床教授
2012年
東埼玉総合病院 副病院長
氏名 中村 豊
役職 埼玉脊椎脊髄病センター センター長
出身大学 獨協医科大学(1996年卒)
資格 医学博士、獨協医科大学埼玉医療センター(旧:獨協医科大学越谷病院)整形外科 講師
日本整形外科学会専門医、脊椎脊髄病医、リウマチ医、
運動器リハビリテーション医
日本脊椎脊髄病学会 評議員、脊椎脊髄外科指導医
国際側弯症学会(Scoliosis Research Society)会員(Candidate member)
厚生労働省義肢装具等適合判定医師
身体障害福祉法指定医師(肢体不自由)
職歴
1996年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科
2009年
厚生連幸手総合病院 整形外科医長
2010年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科講師
スイス シュルテスクリニック脊椎外科留学
米国 ワシントン大学セントルイス校脊椎外科センター留学
2011年
流山中央病院 整形外科部長
2012年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター
2013年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター 副センター長
2015年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター センター長
氏名 金井 優宣
役職 埼玉脊椎脊髄病センター 医長
出身大学 日本医科大学(2006年卒)
資格 日本整形外科学会 専門医
日本骨粗鬆症学会 認定医
職歴
2008年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科
2009年
東埼玉総合病院 整形外科
2011年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター
2016年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター 医長

非常勤医師

氏名 田島 幹大
出身大学 獨協医科大学(1998年卒)
資格 日本整形外科学会専門医
脊椎脊髄病医、リウマチ医、運動器リハビリテーション医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
身体障害福祉法指定医師(肢体不自由)
職歴
1998年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科
2010年
厚生連幸手総合病院 整形外科
2011年
厚生連久喜総合病院 整形外科
2012年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター
2013年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター 医長(2016年3月末まで)
氏名 峯 研
出身大学 獨協医科大学(2000年卒)
資格 日本整形外科学会 専門医、脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
身体障害福祉法指定医師(肢体不自由)
職歴
2000年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科
2011年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター
2012年
久喜総合病院 整形外科
2013年
流山中央病院 整形外科
2014年
獨協医科大学越谷病院(現:獨協医科大学埼玉医療センター)整形外科
2017年
東埼玉総合病院 埼玉脊椎脊髄病センター 医長
(2017年7月末まで)

診療内容

診察内容

  • 常勤医3名、非常勤医2名で脊椎外科の専門治療を行っています。
  • 脊椎(背骨)の疾患、外傷に対する手術治療が主です。
  • 脊椎の外傷、感染症に対して、また手術の前段階としては、入院による保存治療も行っています。

疾患名

  • 頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症
  • 頚椎後縦靱帯骨化症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 胸椎後縦靱帯骨化症、黄色靱帯骨化症
  • 胸椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離症、分離すべり症
  • 関節リウマチによる脊椎病変
  • 脊柱側弯症(変性側弯症を含む)、後弯症
  • 化膿性脊椎炎
  • 脊椎腫瘍、脊髄腫瘍
  • 脊椎外傷(骨折、脱臼)-----脊椎圧迫骨折など

特徴・特色・その他特記事項

  • 脊椎(背骨)の病気やけがに対する手術治療を主に行う科です。
  • 近隣の医療機関との密な連携を図っています。
  • 獨協医科大学整形外科、獨協医科大学埼玉医療センター(旧:獨協医科大学越谷病院)整形外科の関連施設です。
  • 治療が難しい患者さんは獨協医科大学整形外科や獨協医科大学埼玉医療センター(旧:獨協医科大学越谷病院)整形外科から医師を招聘して手術を行ったり、大学病院へご紹介したりすることもあります。
  • • 高齢者の「せぼね曲がり」=脊柱変形(側弯、後弯)は平均寿命の延長とともに増加しています。変形がひどくなると心臓や肺、胃腸を圧迫してさまざまな症状、障害を起こします。手で支えないと立っていられない、腰痛がひどいなどで日常生活動作(ADL)の障害ももたらします。埼玉脊椎脊髄病センターではこれらの解消のために手術治療を行っています。
  • 関節リウマチ患者さんでは自覚症状がなくても脊椎(背骨)に亜脱臼などの異常が生じていることが少なくありません。当センターでは関節リウマチ患者さんの脊椎病変について、積極的に検診と治療をしています。
  • 骨粗鬆症は平均寿命の延長とともに増加しています。全国平均よりも高齢化が進行している幸手市では要支援・要介護となる原因の第1位がすでに骨折です。骨粗鬆症による骨折は生活の質(QOL)を悪化させ、寿命も短くします。骨粗鬆症自体は自覚症状がないことから、女性では60歳を過ぎたら骨粗鬆症検査を受けて早期発見、早期治療することが骨折予防からも重要です。当センターでは最新式の全身骨密度測定装置を持っており、「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン(2015年版)」に基づいて適切な診断、診療を行っています。

専門外来 / 診療体制

  • 毎週月曜日(午前)・金曜日(午前)および土曜日(午前)に骨粗鬆症専門外来を行っています(再診のみ、完全予約制)。
  • 骨粗鬆症についての初診(骨粗鬆症検査の希望など)を御希望で、紹介状をお持ちの方は火曜日(峯 研)、水曜日(中村 豊、医療機関からの予約制のみ)、金曜日(金井 優宜)の埼玉脊椎脊髄病センター初診を、紹介状をお持ちでない方は火曜日、木曜日、土曜日(第2、4週)の一般整形外科初診をまず受診してください。
  • 平成26年4月から、毎週木曜日の午後に「骨粗鬆症 地域連携外来」を開設しています。地域の連携施設からの紹介患者さんについて、骨粗鬆症の検査とコメント、治療のアドバイスなどをいたします。
    完全予約制ですので、地域医療推進部 地域連携課へお申し込み下さい。お申し込みは医療機関に限りますので、患者さんはかかりつけの医師にご相談ください。

病床数、指導・各種教室など

  • 整形外科(関節外科)と一緒の病棟(4階西病棟)で35床です。状況に応じて、他病棟に入院となる場合もあります。
  • 原則として、入院期間は4週間以内で、自宅へ退院することを目指します。自宅退院が困難な場合はリハビリ病院や療養病院への転院、療養施設への入所となります。

実施している手術(過去5年間、前方+後方同時手術は総数以外では分離してカウント)

手術実績 24年 25年 26年 27年 28年
手術総数 132 115 125 138 159
頚椎椎弓形成術 18 14 27 30 23
頚椎後方固定術 4 6 9 9 11
頚椎前方除圧・固定術 5 2 5 2 3
胸椎後方除圧術 1 2 0 2 1
胸椎後方固定術 4 5 2 2 5
胸椎前方固定術 0 2 1 1 1
腰椎椎間板ヘルニア切除術 13 8 7 5 7
腰椎椎弓形成術 30 20 22 26 29
腰椎後側方固定術 29 23 17 12 20
腰椎後方椎体間固定術 19 17 17 30 25
腰椎後方進入前方除圧・固定術 2 0 0 0 0
腰椎前方除圧・固定術 0 0 6 8 17
脊柱側彎症手術 3 9 6 7 7
脊柱腫瘍摘出術 1 3 2 1 3
その他 3 4 4 6 11

連携医療機関

連携医療機関については、こちら

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